2013年10月9日水曜日

格安の古民家賃貸の物件で田舎暮らしを始めてみたが

格安の古民家賃貸の物件で田舎暮らしを始めてみたが、賃貸した古民家の広さに圧倒されて、どこから手を付けて良いか分からない。
田舎暮らしをしながら古民家の手直しや補修がしたくて、格安の賃貸物件にした訳だが、同じような趣味を持つ友人が、同じような古民家の格安物件を賃貸して、夜通しリフォームに明け暮れ、持病の肝臓関係の病気が悪化して、亡くなったのが去年だったことをまざまざと思い起こした。
自分は、格安で賃貸したこの古民家をリフォームまでする気は無いが、もう秋なので、朝晩がかなり涼しくなり、これから訪れるであろう冬将軍に対処するためにも、すき間風位はシャットダウンしなければ、快適な田舎暮らしはエンジョイ出来ないと思っている。
もう秋だというのに、一週間ほど古民家の屋内ばかり気にしていたら、古民家の周囲が草だらけになっていた。
おそらく、引越して来た時は大家さんが草取りをやったから古民家の周囲が綺麗だったのだろう。
これからは、草取りも自分でやるしか無いのだ。
賃貸した古民家の補修や手直しの趣味と、古民家の周囲の草取りは、全く相容れない物である。
補修や手直しはやりたいし、草取りはイヤだし・・・・いったいどうしたら上手くいくのだろう。